Day 14
最近バイト先に車でいくことが当たり前になってきた。前まではチャリで通っていたが車通勤の楽さに慣れるともう戻れない気がする。将来は絶対に車通勤したいと思う。大学まで電車で通っているけどマジでクソだ。座れるならまだマシだけど座れなかったときはもう地獄だ。車でゆっくり音楽を聴きながらバイトに行くとストレスが全然違う。
今日は久々にグラセフをやった。なんと今はタダでできる。高校の時ケガして部活にいかなくなってからというもの、死ぬほどやりこんだゲームだった。少しやっていると当時のことを思い出した。今は昔ほどゲームをしなくなったがやっぱりゲームはおもろい。でも、ゲームがおもしろいっていうより友達と話しながら何かするってことが楽しいのかもしれないとも思う。一人でやってたら三秒で飽きる。
最近、不思議に思うことがあってスーパーで開店前の作業をしていると開店前から並んでいる人がちらほらいる。最近は広告もなくてマスクも前よりは騒がれなくなっているのに何を求めて開店前から並んでいるんだろうと思う。スーパーにはそんな限定品なんて並ぶことなんてないのに。特に毎日みかけるオバハンは7時くらいから前のベンチに腰かけている。何が彼らをそうさせるんだろうか。
Day 12
現在朝の5時半。辺りにはバスケットボールの跳ねる音がこだましている。その音の正体はインターハイを目指す高校生ではなく、もちろんてるきだ。昨日も布団に入ってからというもの一向に寝れずブリーチを見ていた所、いつもの集合の合図がきた。
こんな早朝なのにウォーキングをしている人が目立つ。てるきの家に行く途中オバハンから声をかけられた。もう二度と会うことはないだろうがオバハンはまた会ったらよろしくと言っていた。オバハンが美魔女だったら早起きするのも悪くないが、残念ながらただのオバハンだ。
山からは太陽が顔を見せ始め今日という日の始まりを感じる。ブログを書いているうちにも太陽はみるみる高度を上げていき、普通に寝て起きていればなんて健康的な朝だっただろうと思う。
最近はあまり眠れず朝を迎えることが多い。かと思えば昨日は16時間も眠っていた。完全に睡眠の周期が乱れている。どこかの数学者は30時間労働20時間睡眠で生活していたらしい。俺も今はそんな感じの生活だ。俺にも数学的な才能が眠っているのかもしれない。
Day 11
現在朝7時。俺たちの朝は早い。けど、ステイホームが始まってから生活習慣が狂ってこの時間が一番眠い。ちなみに今は朝マックを買いに行く途中。夜はバスケとか鉄拳とかしてめっちゃ腹減ってる。
昨日は母の日にランニングシューズをあげた。最近オカンはダイエットだなんだのうるさい。痩せる必要あるか?って思うけど本人はやる気だ。オカンは三日坊主なのでランニングシューズがオブジェになりそうな気はするけど、喜んでくれたようでなによりだ。
結局朝マックはローソン裏の川の前で食べた。その川で昔はよく釣りをした。ナマズの目の前にパンを吊すとあいつらはバカですぐ食いつく。ナマズのIQは多分3ぐらいなんだろう。けど、はたからみたら川の前で朝からマックを食べる二人組もIQ3に見えるに違いない。川もうちょい深かったら飛び込むよなーとかIQ3のような会話をしながら空を見ると空は懐かしい色をしていた。
なんか書こうと思ったけど眠いから寝る。朝は早いし、夜も遅いけど昼だけは存在しないみたいだ。
Day 9
今日は不思議なことが起きた。家のあらゆるものが電池切れになった。親の血圧測定器、テレビのリモコン、エアコンのリモコンが一気に電池切れになった。買った時期は違うのにこんなことが起きるとは。
極め付けにはリビングのテレビがつかなくなった。10年以上あったので寿命のようだった。新しいテレビを買うと、値段も当時より安くめっちゃ軽いし薄い。進歩ってのはすごいもんだ。10年前は薄型と言われたテレビも今やデカすぎる。値段もいくらか値切れたので満足な買い物だった。
ところがどっこい古いテレビを試しに部屋に持っていくとなんとまだ映る。もっと映るか試せば良かったというオカンを横目になんだか得した気分だ。こうして部屋のテレビは28インチから42インチに進化した。今日から映画を見るのが楽しみだ。
Day 8
今日は近所の子どものうるさい声で目覚める。外を見てみると剣道の練習をしていた。メーンという声がこだまし、睡眠を邪魔されたストレスはあったがほほえましい光景だった。今思えば自分も家の前でよく遊んだし、なんなら人の家のベランダに何回もボールを入れてもいた。そのことを思えば全然マシだ。そう思うと自然とストレスは消えた。
気分転換に散歩をしていると公園の遊具にはキープアウトのテープが貼ってあった。本当に非日常だ。コロナ騒動が起こってからというもの、色々なことに自粛が求められていて息が詰まりそうだ。もともとそんなにアウトドアではなかったが、自粛を求められるとなぜだか外に出たくなる。この非日常が日常にはなってほしくないなと思うばかりだ。