Day 3

今日は珍しく朝9時に目が覚めた。しかし体が重くなかなか起き上がることができない。結局2時間ほど横になりなんとか重い体を起こしてタバコを吸いに行く。こんなに体が重かったのは生まれて初めてだ。

不思議と午後になるとこのだるさは無くなった。朝に寝て夕方に起きる生活をしていたせいかもしれない。

最近は人間は変化がないことにストレスを感じるのかも知れないと思っている。しかし、変化をするのもそれはそれで労力がいることだ。結局はないものねだりなんだろうか。変化もあまりに急すぎても疲れるし、しなさすぎもよくない。ちづるさんは変化を楽しめればいいね的なことを言っていた気がする。確かに、と思った。

ふと、変化なき日常はただの経験だという言葉が頭によぎった。いまは経験の時期なのかもしれない。